【第1冊】お姉ちゃんは恋妖怪【おすすめのマンガ】
ここではおすすめのマンガを紹介します。
実は元書店員の筆者。
その為マンガとレンタルDVDのことはちょっとだけ詳しい、かもしれません。
その上マンガ好きで部屋にも多分沢山あります。
そこで、おすすめのマンガを紹介していけたらいいな、と思いこの手のシリーズを作りました。
【注意事項】
- 筆者の独断と偏見しかありません。
- ダイレクトマーケティングを行います。
- とにかく読んでください。
- 何かあっても筆者は責任を負いかねます。
- 文章は興奮度合いによって崩壊していきます。
記念すべき第1冊は「お姉ちゃんは恋妖怪」 著 青島かなえ 先生です。
この作品には私もこの数カ月で知り合ったのですが、秒ではまりました。
このマンガのポイントは以下の通りです。
- かわいい
- 姉萌
- 妹萌
- 妖怪
- 富山県が舞台
それではまずあらすじ(筆者ver)から……。
主人公 桑原由貴はショタを全面に武器にしている普通の中学生(すぐに高校生になります)。
美人でやり手のママンは仕事で海外へ行くことになったので、ひとり日本に残ることに。
住む場所は大都会東京……かと思いきやまさかのパッパの実家がある富山県!
色々考えるも昔遊んだお姉ちゃんに会いたいという気持ちからも富山行きを決断します。
富山駅に着いた由貴はいきなり意中のお姉ちゃんとエンカウント!?かと思ったけど人違い……?
美人なその人にびっくりした由貴は逃げるように目的地の家に向かうのでした。
(閑話休題)
お姉ちゃんはかわいい。
これ、大事。
あと胸と黒髪がハラショー。
だいたいこんな感じではじまります。
1巻を読んで最初に思ったことは、
なんてことしてくれたんだ、この作者さんは。
黒髪ロングの巨乳なお姉ちゃん。
しかも昔にあったことがある。
数え役満です。試合終了です。
気づいたらKindle版とコミックス版の両方が購入されていました(その後もう1冊購入しました)。
この姉……誘ってやがる……!
そしてこの作者さん……俺の好みを把握している……!?
……まあそれはたまたまですが、とにかくかわいい。
そして、やばい。
よい。
よいのである。
かわいい、かわいい、そしてかわいい。
ネタバレになるので固有名詞しか出しませんが、お姉ちゃん、砂緖さん、ろくろちゃん、れんげさん、てんちゃん、礪波さん、みこと先輩etc…、尊い。
その中でも一番の推しを決めるなら、やはり「お姉ちゃん」を推したい。
元来筆者はメインヒロインを推さない、推せないタイプです。
なんか、メインヒロインよりヒロインの姉とか攻略できないクラスメイトのほうがかわいくね?みたいな感じになります。
なのにこのお姉ちゃんときたら、それを平気で超えてくること。
黒髪ロングの巨乳なお姉ちゃんという役満キャラには無条件降伏を余儀なくされました。
強すぎる……!
ちなみに3冊目の恋妖怪1-4は布教すべく会社の先輩上司に貸しました。
え? なんで同じものを3冊も買うのかって?
経緯をお話いたしましょう。
- マンガ多くなったしKindleに移行するかー。おっ、これええな、全巻買ったろ!
- 何ということだ……性癖に刺さる……! 紙でも読みたいからコミックス版全巻買ったろ!
- だ、だにぃ!? 特典が既巻にもつくって!? しかも地域限定!? 買うに決まってるわ!!
ね、簡単でしょ?
微々たるものかもしれませんが作者さんの力になれるなら、との思いもあります。
ちなみに同人誌も出されています。
もちろん1冊ずつ全て購入してあります。
次の機会にもう1冊ずつ購入するかもしれません。
というかします。
実際のモノ。
左からお姉ちゃん、ろくろさん、れんげちゃん
姉、姉、妹…?
気になるなら読みましょう(迫真)
作者さんのTwitter(@aoshima_kanae)もあるので是非フォローを!
ついでに筆者のTwitter(@whiteball15)もあるのでフォローしてくださると嬉しいです。
どハマリした筆者はグッズが出ないかと首を長くして待っています。
最近は自分用に自作しようかと考えてます。
また今後は迷惑にならない程度で聖地巡礼しようかと考えています。
なんたって仕事の都合で富山にいる事が多いので、これみよがしにやったります。
高校は流石に迷惑になりそうなので行かないかと思います。
他の神社とか銭湯はどこにあるんでしょうか。
まだ見つけられてないので頑張って探したいです。
ご存知の方からの情報提供もお待ちしております。
あとは家……?
流石にみんかなのでこれもパスかと。
公共に開放されているのであれば行きます。
さて、はじめてのマンガ紹介はいかがでしたか?
面白いマンガに出会える手助けになれば幸いです。
あなたもレッツマンガライフ!
おまけ
特典とイベントで描いていただいた色紙は丁重にUVカットの額縁に入れました。
色紙まで描いていただいて本当にありがとうございました。
この時に準備不足によりしょーもないペンを渡してしまった(本当に申し訳ありません)ので、今後奇跡的に色紙を描いていただけることになったとき用にペン(コピック?とかいうやつ)を用意する予定です。
一応念の為モザイク?を……。
家宝にします。